歯磨き剤のフッ素濃度と量について🦷✨

健康診断・予防接種・歯科検診

一人息子を育てているママのぴこです🐰

この記事では私が息子の歯科検診に行って、歯磨き剤について知った情報をご紹介します📝

各年齢に合う、歯磨き粉のフッ素濃度・歯磨き粉の量をまとめてあります。

  1. 0~2歳
  2. 3~5歳
  3. 6歳~
  4. 参考(フッ素濃度ごとの歯磨き粉)
  5. まとめ

0~2歳(歯が生えてきたら歯磨き粉は使用可能)

🌟フッ素濃度:900~1000ppm

🌟歯磨き粉の量:米粒1粒の量(1㎜程度)うがいができないため、少量!

10ヶ月の息子の歯科検診では、歯磨き粉を使用するのであれば500ppmの歯磨き粉を勧められました。赤ちゃん用は100~300ppm、子ども用は500ppmのため効き目があるそうです。900ppm~のものは抵抗感があるかもしれないため、まずは500ppmをとのことでした📝

磨き方に関しては、座らせたままだと奥歯まで磨けないため、奥歯もしっかり磨けるように子どもを横にさせて磨くようにとのことでした。これがなかなか難しい…笑

3~5歳

🌟フッ素濃度:900~1000ppm

🌟歯磨き粉の量:グリーンピース1粒の量(5㎜程度)

6歳~

🌟フッ素濃度:1400~1500ppm

🌟歯磨き粉の量:歯ブラシ全体(1.5~2㎝程度)

参考(フッ素濃度ごとの歯磨き粉)

  • フッ素濃度:100~300ppm
    • ピジョン:親子で乳歯ケア(ジェル状歯みがき/おやすみ前のフッ素コート(泡タイプ))
    • 赤ちゃん本舗:ジェル状歯みがきチューブ
    • 和光堂:にこピカ歯みがきジェルポンプタイプ6か月頃から
  • フッ素濃度:500ppm
    • ピジョン:親子で乳歯ケアジェル状歯みがきぷちキッズ1才6か月頃から
    • コンビ:teteo歯みがきサポート新習慣ジェル
    • ライオン:こどもハミガキ
  • フッ素濃度:900~1000ppm
    • ライオン:デント(チェックアップジェル/チェックアップこども)
    • ライオン:クリニカキッズハミガキ
    • 花王:クリアクリーンキッズ
    • サンスター:Doクリアこどもハミガキ

まとめ

 私はうがいが当分できないから、歯磨き粉はまだまだ先…と思っていましたが、虫歯に1回なるとなりやすいって聞くし、早めから慣れさせた方が良いかなと思ったので早速歯磨きを購入しようと思っています!

 ネットで調べてみると、年齢ごとの推奨されているフッ素濃度が上記とは少し違うものが出てくることもあるかと思います。私調べだと、どうやら2023年1月からフッ素入り歯磨き粉の推奨量が変更されたからみたいです…変更後の数値が上記で紹介した数値みたいです!

 少しでも参考になったら嬉しいです😌育児は歯磨き一つとっても、いつから使い始めようか?どんなものを使えばよいのか?など、悩むことがたくさんあって大変ですが一緒に頑張りましょう😭

 記事を見てくださり、ありがとうございました🌷

(一部「フッ化物応用の科学第2版 日本口腔衛生学会」より引用)

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